ゴールデンウィークに参加した超心理学・自己進化のコースから帰ってきて、統合(心の中の対立関係や葛藤を終わらせて癒しへ向かうような意味合い)が進んでいます。
今回は久しぶりに全コースの練習をガイドする側で参加しました。
このコースでガイドを担当すると、一緒に学ぶ、ということを心底ありがたいと感じられます。
この教育プログラムは、あまりにも斬新でどこにもないプログラムです。
正解や間違いもなく、教える人や教えられる人もひとりもおらず、机も白板も時間割もありません。
挑戦するひと、探求するひとと、応援するひと、力づけるひとだけが会場にいる感じです。
しかも今回は2歳半から80代の方まで、多種多様な職業や立場の総勢200名を超える参加者でした!
どうやったら自分らしくいられるの?
なにが私なの?
自分を大切にするってどうやったらできるの?
ほんとうに私がしたいことって何?
ぐちゃぐちゃになった人間関係すっきりさせたいけどできるの?
どうやったらこの目標をかなえられるの?
そんなギモンに、ある手順や練習方法にそって感じていくだけで 自分から答えが出てきます。
他人に言われるわけではない、売れに売れている本に書いてあるわけでも、偉人の言った言葉に倣うわけでもない、そこには、自分で見つけた自分だけの答えがあって、それに圧倒的な自信を持っている自分がいる、そんな状態になっていく参加者たちを見て、この練習や手順書はやっぱりすごいな!と思うのです。
世界中にこれを欲しがっている人たちが何万といるのもうなずけるなあと。
(2017年で153か国12万4千人の修了者)
わたしの心の中にも、長い間、解けない質問がありました。
迷宮入りしたりあきらめかけたりしながらも、培った手順を使って心の練習をしてきました。
それが今回、つじつまが合い、丸くつながって、物語の終わりを迎えました。
それは、コースに参加していた方々と一緒に学んだおかげでした。
サポートさせていただく方々の心の深いところに関わらせてもらったことで、知らなかったこと、見えてなかった自分自身のことが明らかになると、自分の中に、慈しみや平安が増えていきます。
もうひとつ器が大きくなった実感があります。
やっぱりお互いがいてこそ、この心の練習ができるからこそ、でした。
それに・・・どっちつかずでもんもんとしていることに対して私はネガティブな価値をつけていたけれど、
「どっちにもなれない」ということは「なんにでもなれる」「新しいものを創り出せる」可能性も同時にもっている、
「わからない」ということは学び直したりやり直したりする勇気にさえなる、
という視点にも気づくことができて、グレーゾーンにリラックスしていられるようになりました♡
有意義すぎるゴールデンウィークでした!